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多額の損害賠償を獲得した事例

依頼企業は建設業を営まれている会社様。相手方企業から損害を受けたとして、損害賠償を請求していました。

最初は、依頼企業様で交渉されていましたが、先例がないなどの理由で、支払いを拒否され、全く損害が賠償できない状況であり、ご相談に来られました。

 

ご依頼いただいた後、交渉を行いましたが、交渉での解決が困難であったため、訴訟提起を行いました。

訴訟においても、相手方企業は支払いを拒否し、自社に有利な主張を行いました。紆余曲折があったのですが、最終的には、多額の損害賠償責任を認める旨の和解で終了し、依頼企業様の満足のいく解決ができました。

 

【中嶋法律事務所】

本件は、先例に乏しい分野であり、見通しが難しい事件でした。そのような中、参考となり得る裁判例や学説、先例等を広く調査し、依頼企業様の事業内容等を丁寧に聞き取りました。これにより、先例がない分野においても、事案の実態に沿った理論を構築し、粘り強く主張立証したことが、依頼企業様にとって満足のいく解決につながったと思います。